宋滌(そうじょう)

北京 中央工芸美術学院を卒業し、母校の助教授から教授となる。

薄い宣紙の特質をよく掴み、薄く柔らかい描写を行う。加えて工筆画のもつ特質であるこまめな筆捌きが効果的に作用して優しく幽雅な趣を醸し出し、幻想的な画面を作り出している。

未滌の絵画の現代性は、線描を主体にした描写に、新しく「面による描写」を構成させたもので表現されている。中央工芸美術学院教授。