中華民国時代(約100年前)の銅彫詩文《嚴先生祠堂記》墨盒を買入後手入れしてみました。

①買入当日の写真、状態が酷くても価値が付きます!即購入

②緑青・黒ずみなど汚れを落とし、より綺麗になりました。

局部

桐廬郡嚴先生祠堂記
        范仲淹
先生,漢光武之故人也。相尚以道,及帝握赤符,乘六龍,得聖人之時、臣妾億兆,天下孰加焉?惟先生以節髙之。既而動星象,歸江湖,得聖人之清。泥塗軒冕,天下孰加焉?惟光武以禮下之。在蠱之上九,衆方有為,而獨「不事王侯,髙尚其事」先生以之。在屯之初九,陽徳方亨,而能「以貴下賤,大得民也」,光武以之。蓋先生之心,出乎日月之上;光武之器,包乎天地之外。微先生不能成光武之大,微光武豈能遂先生之髙哉?而使貪夫廉,懦夫立,是有大功於名教也。某來守是邦,始搆堂而奠焉,迺復其為後者四家,以奉祠事。又從而歌曰: 「雲山蒼蒼,江水泱泱。先生之風,山髙水長!」

全文200文字彫られ、今から2000年前……

この話は東漢(後漢)の創始者である光武帝・劉秀と、その学友であった厳光(厳子陵)の逸話です。

光武帝が皇帝となった後も、厳光は官位や名誉を求めず、故郷に隠棲して高潔な節操を守り通したという話は、中国古典文学において名高い逸話の一つです。
皇帝となっても旧友を大切にする光武帝の寛大さと、いかなる権力にも屈せず、自らの信じる道(隠士としての高潔な節操)を貫いた厳光の気高さを示すものとして、後世の人々に深く感銘を与えてきました。先人の胸襟の広さや生き様の素晴らしさを感じさせる作品(逸話)ですね。

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