• 2025/11/23 Sunday

    中華民国時代(約100年前)の銅彫詩文《嚴先生祠堂記》墨盒を買入後手入れしてみました。

    ①買入当日の写真、状態が酷くても価値が付きます!即購入

    ②緑青・黒ずみなど汚れを落とし、より綺麗になりました。

    局部

    桐廬郡嚴先生祠堂記
            范仲淹
    先生,漢光武之故人也。相尚以道,及帝握赤符,乘六龍,得聖人之時、臣妾億兆,天下孰加焉?惟先生以節髙之。既而動星象,歸江湖,得聖人之清。泥塗軒冕,天下孰加焉?惟光武以禮下之。在蠱之上九,衆方有為,而獨「不事王侯,髙尚其事」先生以之。在屯之初九,陽徳方亨,而能「以貴下賤,大得民也」,光武以之。蓋先生之心,出乎日月之上;光武之器,包乎天地之外。微先生不能成光武之大,微光武豈能遂先生之髙哉?而使貪夫廉,懦夫立,是有大功於名教也。某來守是邦,始搆堂而奠焉,迺復其為後者四家,以奉祠事。又從而歌曰: 「雲山蒼蒼,江水泱泱。先生之風,山髙水長!」

    全文200文字彫られ、今から2000年前……

    この話は東漢(後漢)の創始者である光武帝・劉秀と、その学友であった厳光(厳子陵)の逸話です。

    光武帝が皇帝となった後も、厳光は官位や名誉を求めず、故郷に隠棲して高潔な節操を守り通したという話は、中国古典文学において名高い逸話の一つです。
    皇帝となっても旧友を大切にする光武帝の寛大さと、いかなる権力にも屈せず、自らの信じる道(隠士としての高潔な節操)を貫いた厳光の気高さを示すものとして、後世の人々に深く感銘を与えてきました。先人の胸襟の広さや生き様の素晴らしさを感じさせる作品(逸話)ですね。

    漢和堂は主に取り扱っている品目:
    美術品ー文房具、筆頭、硯、筆架、竹彫りなど
    中国古美術|磁器|文房貝|書画など
    時代を映す品々を取り扱っています
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    電話 03-3259-2668

  • 2025/10/30 Thursday

    染付花入、翡翠アクセサリーや茶入を89万円で仕入れました

     

     

    隆慶年製染付花虫紋茶入

     

    「隆慶年」は中国、明朝の元号(年号)で、1567年から1572年までの6年間使用されました。この時代は、第13代皇帝である穆宗(ぼくそう)の在位期間であります。

    明代末期にかけての染め付けは、官窯(皇帝の命で作られる陶磁器)が衰退し、民窯(一般向け)で盛んに作られるようになりました。そのため、格式張った絵柄よりも、どこかのびやかな筆遣いの文様が多く見られ、自由な絵付けが特徴的です。

    隆慶年間は、後の日本で珍重される「古染付」や「祥瑞手」と呼ばれる染め付けの技法や様式が確立されていく時期にあたります。日本の茶の湯の世界では、この時代の中国陶磁器が珍重されました。

    中国美術専門店漢和堂は骨董取引、相場の一部分を公開し、骨董品の持有者へ有力の情報を提供致します。お役に立てれば幸いです。

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  • 2025/10/24 Friday

    哥釉水滴と中国掛軸など 53万円仕入れました

     

    清朝の哥釉(かゆう) 

    宋代にある中国の有名な窯の一つに「哥窯」(貫入・ひび割れ)があります。

    哥窯(かよう)は、中国の南宋時代に存在したとされる青磁の名窯で、宋の五大名窯の一つに数えられています。

    特徴は貫入と言われる鉄線や金糸の 大小の貫入が組み合わさって、繊細な網目模様を形成していることです。

    哥窯の謎めいた美しさは、後世の陶工たちに大きな影響を与えました。

    明から清朝の景徳鎮官窯では、哥窯を模倣した哥釉磁器が盛んに作られました。

    それが哥釉(かゆう)の成り立ちです。

     

    文人の世界で古意を表している陶磁器の一つで、古代から今までの日中の間の文人たちに愛用されている文房具です。

    他に中国人作家の掛軸と捲りも仕入しました。

    この日は往復5時間、仕入の旅でした。

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  • 2025/10/20 Monday

    今回の仕入は徳化窯(とっかよう)と掛軸など46万円出しました

     

    徳化窯は、中国福建省の徳化県にある磁器の窯です。明・清代に盛んになり、「白高麗」とも呼ばれる白磁で知られ、特に観音像などの彫塑が有名です。白玉のような半透明で滑らかな器肌が特徴で、ヨーロッパや日本にも広く輸出されました。

    徳化窯の主な特徴
    生地の美しさ:
    白玉や象牙に例えられる乳白色の美しい白磁を焼いたことで知られ、中国を代表する白磁とされています。
    相場:
    数万円から数千万円。
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  • 2025/10/10 Friday

    中国美術栄宝斎監修製「文房勝友」を入手しました。

    神田神保町の古美術漢和堂が中国美術の取引相場、買取金額など最新情報を提供します、ご参考して頂けたら幸いです。

    「文房勝友」(ぶんぼうしょうゆう)という言葉には文化人や書道家仲間が文房四宝筆、墨、紙、硯(すずり)という書道具に対して、まるで優れた友人、親しい仲間に超えて深く愛着を感じる、という精神が込められています。

    「文房勝友」は、道具に対する深い愛着と敬意、そしてそれを生み出す文化的な精神性を、友人という親密な関係になぞらえて表現した、非常に奥ゆかしく、美しい言葉だと言えるでしょう。

    今回入手した文房勝友は従来と比べたらよりいい品質の文房セットが入っており、是非手に入れたいという気持ちが湧き上がりました。

    取引金額     275,000

    取引手数料(内税)13,750

    合計支払い金額   288,750


    【専門店だからこその信頼感、美術品愛好家ならではの高額買取】
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    古美術漢和堂LINE

     

  • 2025/09/02 Tuesday

    中国絵画 『萬年青』(まんねんあお)掛軸

    萬年青(まんねんあお)は、中国や日本に自生する常緑の草本植物で、観葉植物や古典園芸植物として鉢植えで栽培され、特に冬に赤く熟す実が美しいことが特徴です。健康長寿や富貴吉祥といった縁起の良い植物として、玄関に置くなど風水にも用いられ。

  • 2025/09/01 Monday

    中国日本美術買取いたしました(日々買い付けや買取為不定期更新)

    古美術漢和堂へご来店いただき、お持込買取にて茶器、銀製茶托、銅宣徳香爐お買取いたしました。

    当社では多数の幅広い骨董品のお買い取りについて、1点1点丁寧に査定をいたします。
    ご不要な骨董品がございましたらお気軽にご相談くださいませ。
    また、当店では熟練の鑑定士による各種骨董品の高価買取から、仏、、掛け軸まで幅広く対応しております。

    特に中国美術、本場の高額買取致します。

  • 2025/06/07 Saturday

    中国美術絵画家具全般

    高い値段で購入致します。

    王夢白(1888~1934)、近代中国画画家。字は夢白、号は破斎主人、浙江衢州生まれ。

    巨匠呉昌碩の指導受け、その後陳師曽の推薦北平芸術専科学校の中国画系主任、教授に就任。得意弟子は王雪涛、顔伯龍。1929年来日、東京と大阪で個展を開く。

    美術史ではとっても重要な人物であり、斎白石、呉昌碩、陳師曽と同名、絵画も全面的、花草虫、山水人物も得意、しかし46歳で無くなり、作品は非常に少ない。

    王夢白作鳥石図の買取相場参考価格:180,000 円

  • 2025/04/14 Monday

    茶道具骨董品などの遺品整理を査定買取

     

    茶道具、骨董品、不用品など買取致します。

  • 2024/05/02 Thursday

    中国掛け軸[対聯]を買取ました、保存状態により悪くなりましたが、それでもに価値が高いです。

    中国美術専門買取、ご依頼ありがとうございました。